インビザライン矯正2枚目
1枚目のマウスピースをつけてから1週間後に遅れて下の歯のマウスピースを装着。
この時奥歯のほうを少し削りました。
また、前回同様にしたの歯にも「アタッチメント」を付けています。
そしてさらに1週間後に「ゴムかけ」
ゴムかけの主な役割は、嚙み合わせの修正です。
私は前の歯が下の歯を隠してしまうくらいの出っ歯で、「顎関節症」という症状に昔なった経験があります・・・( ノД`)
ゴムをしたの歯に付けたボタンのような突起と上顎のマウスピースの隙間にひっかけてゆるーい力ですが正常なかみ合わせの位置に徐々になっていくそうです。
丈夫なゴムなようで、私はまだ変えたことがありません。
ゴムは大量にもらえて、1日1回新しいものに変えます。
(↓ちょっとわかりにくいのでイラストを・・・。)
上の歯のマウスピースをはめてから約3週間後。
いよいよ2枚目のマウスピースに!
マウスピースを変えるときに結構痛むのでは?
と思っていましたが、ちょっと圧迫されてるな~程度で、全然痛みはありませんでした。
マウスピースの比較を写真でしてみましたが、まだ1枚目と2枚目なので、ほぼ差はないようですね。(上が1枚目下が2枚目。)
【上顎】
【下顎】
今日受診したタイミングで3枚目のマウスピースも渡されているので、2週間後のタイミングで受診は特にせず自分で付け替えていきます。
次回の受診は約1か月後。
歯が動くのが楽しみだ♬
インビザライン矯正1枚目
インビザライン矯正をしたい!
と思ってからYouTubeやらネットやらで調べにしらべまくった結果。
やっぱり家から近いところにしよう!と思って昔通っていた歯医者さんでインビザライン矯正ができることが分かったのでさっそく受診しました。
まず言われたのが
「インビザライン矯正のまえにまずお掃除から始めましょう!」でした(笑)
というのも歯医者さん自体10年くらいまともに通っていなかった為(奇跡的に虫歯なし)マウスピースをはめている間に歯周病になってしまわないように。ということだそうです。
そこから週1で通って3週間は歯周病ケアのための歯医者さん通いがあり。
1か月ほどしてやっとインビザライン矯正の最初のステップになりました。
インビザライン矯正の開始までの流れは
①歯をスキャンして3Dデータをとる(30分くらい)
・この後(大体2週間後くらい)にデータをもとにして主治医の先生が矯正プログラムを考案し提案してくれます。
このタイミングで料金の説明もありました。
私の場合の料金は85万ほど。(どどーんと振り込みました!)
↓
②このプログラムでOK!と了承したら料金を支払い、データをアメリカの会社に送信し、マウスピースの作成をしてもらいます。
↓
③大体1か月くらいすればマウスピースが日本に到着!主治医の先生の管理下でいよいよ矯正生活スタート。
ざっくりいえば上記のような段階を経て矯正を開始することが出来ます。
思いたってから意外と長い時間を要しました(笑)
1枚目ということもあり、現在の歯並びはこんな感じです。
前歯が出っ歯なのと、その横の歯がスペースがないので後ろに食い込んでしまっています。
私はアタッチメントという歯に凸凹をつけて歯を移動させたり回転させたりする突起をこの日に付けました。
見た目は樹脂なので全然目立ちませんが、舌触りが歯の表面に乾いた米粒がずっとついているよな感覚です。
はじめのうちは慣れなくって無性に取りたくなります(笑)
↓はマウスピースをはめている状態。
ちょっと近づかないとわからないくらい自然です\( 'ω')/
マウスピースを付けた時の感覚は「ガムが歯の表面にずっと張り付いている」ような感じでしょうか。。。
付けてすぐは「歯が広げられる様に引っ張られているような感覚」と「さ行」と「た行」が発音しにくいといった違和感がありましたが、食事以外の20時間は装着が義務づけられているので、さすがになれました。
少しずつ慣れてもらうためにまず上の歯だけなので、下の歯はまた今度ということでした。
高価なお買い物ですが、これからの変化が楽しみです。
インビザライン矯正にしたワケ
はじめましてTukimiです☾
社会人2年目になり貯金も貯まってきたということもあり。
ついに長年のコンプレックスだった歯並びを治すために
4月から「インビザライン矯正」を始めました!
私がインビザライン矯正を選んだ理由は
①取り外しできる
②目立たない
③痛くなさそう
この3点がポイントでした!
特に①の取り外しができるという点はかなり大きいです。
ワイヤー矯正ではまず食事中に矯正器具に食事がつまる、からまる、というのが想像しただけでもストレスでした。。。
インビザラインだとマウスピース矯正のため、食事をするとき矯正器具を外すことが出来るんです。
付けはずしの部分が手間かと思いますが、食べ物がワイヤーに絡まった時の格闘や、その後の掃除を考えると衛生的にもマウスピースのほうがいいいのでは?と思いました。
②の目立たないというところもポイントが高いです。
何せ矯正=ワイヤーのイメージがあると思いますが、
違和感&目立つ
コンプレックスでにっこり笑えないのに、さらに口を開けたくなくなるなんて。。。
一応接客業をしているので(今はコロナのおかげでマスク生活ですが…)自分の気持ち的にも、見た目的にも負担なく過ごせるのではないかと思いました。
次回の記事で1日目の写真に装着時の写真を載せますが、びっくりするほど違和感ないです。
最後③は、痛みに関してです。
これに関しては私自身ワイヤー矯正をしたことがないので比べようがないのですが、経験者の話を聞く限りでは
「最初は痛くて口が開けられず、ウィダーしか飲めなかった。」
「ワイヤーが口内にあたって、口内炎が出来まくる。」
などの話が多くて、実際ネットで調べてみてもこの意見がほとんどでしたね。
マウスピースを使用して、1枚につき0.025mというほんのちょっとづつ歯を動かしていくので、現段階でほぼ無痛です。(痛みに個人差あるとは思います。)
痛くてご飯が食べられない、なんてことはありません。
次回からは実際に歯医者さんでインビザライン矯正を希望してから、どの程度の期間と料金で矯正を行っていくのかの詳細と、1日目の感想を書いていければと思います!