インビザライン矯正1枚目
インビザライン矯正をしたい!
と思ってからYouTubeやらネットやらで調べにしらべまくった結果。
やっぱり家から近いところにしよう!と思って昔通っていた歯医者さんでインビザライン矯正ができることが分かったのでさっそく受診しました。
まず言われたのが
「インビザライン矯正のまえにまずお掃除から始めましょう!」でした(笑)
というのも歯医者さん自体10年くらいまともに通っていなかった為(奇跡的に虫歯なし)マウスピースをはめている間に歯周病になってしまわないように。ということだそうです。
そこから週1で通って3週間は歯周病ケアのための歯医者さん通いがあり。
1か月ほどしてやっとインビザライン矯正の最初のステップになりました。
インビザライン矯正の開始までの流れは
①歯をスキャンして3Dデータをとる(30分くらい)
・この後(大体2週間後くらい)にデータをもとにして主治医の先生が矯正プログラムを考案し提案してくれます。
このタイミングで料金の説明もありました。
私の場合の料金は85万ほど。(どどーんと振り込みました!)
↓
②このプログラムでOK!と了承したら料金を支払い、データをアメリカの会社に送信し、マウスピースの作成をしてもらいます。
↓
③大体1か月くらいすればマウスピースが日本に到着!主治医の先生の管理下でいよいよ矯正生活スタート。
ざっくりいえば上記のような段階を経て矯正を開始することが出来ます。
思いたってから意外と長い時間を要しました(笑)
1枚目ということもあり、現在の歯並びはこんな感じです。
前歯が出っ歯なのと、その横の歯がスペースがないので後ろに食い込んでしまっています。
私はアタッチメントという歯に凸凹をつけて歯を移動させたり回転させたりする突起をこの日に付けました。
見た目は樹脂なので全然目立ちませんが、舌触りが歯の表面に乾いた米粒がずっとついているよな感覚です。
はじめのうちは慣れなくって無性に取りたくなります(笑)
↓はマウスピースをはめている状態。
ちょっと近づかないとわからないくらい自然です\( 'ω')/
マウスピースを付けた時の感覚は「ガムが歯の表面にずっと張り付いている」ような感じでしょうか。。。
付けてすぐは「歯が広げられる様に引っ張られているような感覚」と「さ行」と「た行」が発音しにくいといった違和感がありましたが、食事以外の20時間は装着が義務づけられているので、さすがになれました。
少しずつ慣れてもらうためにまず上の歯だけなので、下の歯はまた今度ということでした。
高価なお買い物ですが、これからの変化が楽しみです。